孤独を愛し、人を愛す。
孤独を嫌うようでは、
精神的自立はおぼつかない
責任者は常に孤独であり、
極論、自分以外頼る人もいない
だからこそ、
自由を求めるのであれば、
=やりたいことを追及するのであれば、
=自分が意思決定者になりたいのであれば、
責任者の重圧がない日常の日々から
独りを恐れず、
孤独を楽しむ必要がある。
まるで、登山家が地上にいる内から、
低酸素トレーニングを行い、
体を慣らすように。
しかし、孤高の人になってはいけない。
人は一人では何もできず、
いつか必ず人の力を借りることになる。
そして何より、
自分を支える社会への感謝を
決して忘れてはいけない。
孤独を愛し、人を愛す。
そのような生き方を心がけたいものだ。
ではでは。