日々の気付きと時々、振り返り

しがないセールスエンジニアが日々考えてることをまとめたもの。

キャパ超え風味にどうやって対応するか。

こなすべき作業量が増えてくると

頭だけでは全て管理できなくなり、

To doリストを作成するなど、

複線で作業する必要性が出てきます。

 

単線で作業をしている時は、

必要な手順や工数が明確で、

容易に作業を進められるのですが、

作業が複線になった途端に、

全体の設計図を頭脳に収納しきれなくなり、

曖昧に管理する部分が生まれ、

作業速度が急激に落ち込み、

結果が出るのか不安が生じます。

 

突然乱気流に突入した作業の進捗に

いかに対応するべきか、という点について

少し考えてみたのが今回のエントリです。 

 

一区切り、やってみる

作業の全体像が見えるまで

時間の許す限りやりきるのが

最適な方法だと思います。

 

逆に言えば、

自分の余裕の持ち具合がそのまま

案件の成功確度の指標に使えます。

 

自分に余裕が無ければ成功確度は低く、

余裕を作る取組みが最優先作業になり、

余裕が生まれると

目的地に向けて作業が位置付けられ、

後は自然に業務を進めることができます。

 

皆が抱える問題に、自分なりに答えを出してみようと、考えてみました。

 

今後、自分の作業を通じて、考えを洗練させていえればと思います。

 

ではでは。