日々の気付きと時々、振り返り

しがないセールスエンジニアが日々考えてることをまとめたもの。

旧帝大、旧帝大って言うけど、旧帝大って具体的にどの大学を指すの?

ということで、調べてみました。今のソウル大や国立台湾大学も、実は広義の旧帝大なんですね。それらは内地と分けて考えられて、外地の旧帝大と呼ばれるようですが。昔、国立台湾大学の学生と1週間ほど過ごしたことがあるので少し感慨深いです。あの時知っておけばよかったなという気もしています。

 

旧帝大リスト
1 1886年 帝国大学東京帝国大学) > 東京大学
2 1897年 京都帝国大学 > 京都大学

3 1907年 東北帝国大学 > 東北大学
4 1911年 九州帝国大学 > 九州大学
5 1918年 北海道帝国大学 > 北海道大学
6 1924年 京城帝国大学 > ソウル大学校 
7 1928年 台北帝国大学 > 台湾大学
8 1931年 大阪帝国大学 > 大阪大学
9 1939年 名古屋帝国大学 > 名古屋大学

 

参考:帝国大学 - Wikipedia http://bit.ly/1r1Bewc

 

余談ですが、就活時は早慶・MARCHの学生に会うことが多かったですが、商社の最終面接待合室だけは、旧帝大系列の大学出身者が多かったのが印象的でした。東京だけではなく、全国区の優秀層が集まってきているようなイメージでした。外コン・外銀・外資IT系は、なぜか東京の大学生が多かったですね。そこら辺も違いも面白いなぁと思います。

 

ではでは。