実はトップランナーがみんな当たり前のようにやっていること
落合さんのツイートとこのジョブズの動画で僕の中で何かが弾けたけど、大切なのはプログラミングでもない、技術知識でもない。そういう何か部分的な領域における卓越性とかではないんだ。水準。本質的な目標に向けてあらゆる資源を駆動し、それを推し進めていける能力。その中で知性というのは、もしくは、忍耐と言い換えてもいい、一つの、小さいけれども、重要なファクターなのだと思う。何かの領域で一瞬にして、あるいは、せめて時間をかければ専門家レベルに理解できる能力。(そういうのがホリエモンにはあると思うけど)だって、今の世の中知識はありふれてるんだから。論理的にはわからないことなんてないはずなんだよね。だから、それを辛抱強く解読し、体化し、駆動していける能力。それを多分野で同時進行できれば何か必ず生まれる気がするんだよね。創造性とは組み合わせなのだから。
Steve Jobs introduces Think Different - Apple ...
ではでは
プログラミングを修得する過程で身についた能力について
この前後輩に、プログラミングをやって論理的思考力はつきましたか、あるいは、日常の何気ないものから何か今までと違う意味を見出せるようになりましたか?ということを聞かれたので、その答えをメモがてら書き残しておこうと思います。特に、ものごとの仕組みの部分は自分も理解が甘いので、その点、ご容赦ください。
Q. プログラミングをやって論理的思考力がついたり、日常のなにげなく見ていたものに何かを見いだせたりなるようになりましたか?
A. 短期記憶能力と緻密な思考力・表現力はついた気がする。
Read more自分の心に素直に生きるために大切なこと --気づけば自分に騙される--
昨日、久しぶりにこのブログのアクセスカウントを見てみたところ、いまだに一定数のアクセスがあることに驚きました。そして、今日、個人的にとてもよいことがあったので、忘れないようにと思って、久しぶりに記事に書き留めておこうと思います。
僕の病理
僕は大学に入ってから常にその論理的矛盾を指摘されてきました。一度僕が話すとなると、最終的に「よくわからない」「論理的一貫性に欠ける」という意見を持たれるのです。それを僕は年齢や身分、そして、どこで身につけたかわからない要領の良さで切り抜け、ごまかしごまかしここまで来ました。時にボロを出しつつ、時にそれに気付きつつ。
Read moreある日のちょっとした、覚書
昨今のサービスの潮流をあげれば、大きく消費と利用に区別されて、消費とはすなわち、生産的活動によって溜め込んだ富を、消化し、快楽を得ることを意味するわけです。すなわち、快楽のためにお金を払うと。僕は、そうではなく、結局、便利だから、これは自分でやるよりも(自分がかける時間*時給+精神的疲労)特定のサービスを購入した方が安上がりだぞ、と思わせるからこそ、合理的選択の下で、購入するようなものを生み出してきたい。
そして、それは必ず必要なものでないといけない。ある特定環境下の人が、さけて通れないような通例行事を、より効率的な方法で消化する、そんな人を助けるサービスを生み出していきたい。
Read more日本で挑戦すべきか、世界で挑戦すべきか
ここのところ、すごく悩んでいることがありました。それは自分は一体、世界で戦うべきなのだろうか、それとも、日本で戦うべきなのだろうか、ということです。というのも、憧れのシリコンバレーに移ってきて、いざ世界を、歴史を体感したはいいものの、そこには高い壁があり、そして何より、世界で挑戦すべき理由が見当たらなかったのです。
これは不思議な話で、「何を今更言っているんだ。理由なんてどうでもいいだろう。」という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の場合、恥ずかしい話、世界で挑戦するほどの明確なモチベーションやそれを支える理由が見当たらず、そして、それ抜きでは挑戦できないほど、僕にとって世界の壁は高かったのです。
Read moreFacebook API: アクセストークンの取得の仕方!
大枠はこちら!!
Facebookの情報を取得したり投稿したりするためのアクセストークンの取得方法 - tagamidaiki.com http://bit.ly/1qd0TTG
開発者目線の、より具体的な説明はこちら!!
If I never try, I'll never know: koalaを使ってRuby on RailsでFacebookアプリ開発 ① http://bit.ly/1qd0VuG
Read moreRuby on Railsで複数プロジェクト立ち上げると、ポートがかぶるんだけどどうすればいいの?
ちょっとこまごまとした、いちいち覚えられてられないけど、いつかまた必要になりそうな知識について、どう管理するか悩んでいたので、ブログに書いてみる。いつか必要になったら、自分の言葉で検索すれば、出てくるんじゃないかと思いまして。
今回はRuby on Railsで開発している際、テスト環境としてローカルホストを使っている時に、デフォルトのままだと複数のプロジェクト(サービス)を立ち上げた時に、ポート:ローカルホスト(localhost:3000)がかぶってしまい、両方の結果が表示されるというもの。
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