本場シリコンバレーで目にしたベンチャーキャピタルの実際
久しぶりにサンフランシスコに来た。そして、初めて言葉の意味、伝えることの価値を噛み締めている。一方で、この小さな画面に表示される文字だけでは、どうしても伝わらない現実がある。それを言葉に凝縮して記録して伝達する。このことに物書きの意味があると感じている。やはり実際にアメリカに赴いて、様々な情景に触れることでわかることはたくさんある。逆説的だが、文字だけではどうしても限界があることにも気づかされた。
やはりアメリカのベンチャーキャピタリストは、日本のベンチャーキャピタリストと根本のところでどこか違うのだ。それは気候的な要因、地理的な要因、金銭的な要因、国民性的な要因。様々な要因が絡むが、全然文字上で捉えられる次元の話ではない。それをまた、時間がある時に書いてみたいと思う。
ではでは。